Surfaceの画面が割れる原因は?対処法と修理方法をご紹介

Surface修理専門店のDoctorSurfaceです。

多くのシリーズが展開されているタブレット側PCのSurfaceですが、落として画面が割れてしまったことはありませんでしょうか?

画面が割れてしまうとタッチの反応が悪くなってしまったり、最悪の場合、液晶が壊れて画面が見づらくなってしまったりもすると思います。

そうなった場合の対処法はどうすればいいのでしょうか?

今回はSurface修理のプロが「Surfaceの画面が割れてしまった時の対処法」をご紹介していきます。

目次

Surfaceの画面が割れる原因は?

Surfaceの画面が割れる原因として多いのは以下の2つです。

・落下による破損
・物を画面の上に落として割れる

特にSurfaceは本体が重いこともあり、スマホとは違い机から落としたりすると、高確率で画面が壊れてしまいます。
もちろん、キーボードをつけてカバーをしていれば、確率は減らすことができますが、落下中にキーボードが開いてしまい結局割れてしまった事例も多いです。

画面破損は2種類あり、「ガラス面のみの破損」「液晶までの破損」があります。

ガラスのみの破損でもタッチセンサーまで壊れることも多く、画面の一部のタッチが反応しなくなったり、誤作動を起こしたりすることも珍しくありません。
液晶まで破損するとそもそも画面が見えなくなるので、操作が不能の状態になります。

では、画面が破損してしまったSurfaceはどうすればいいのでしょうか?

Surfaceの画面が割れてしまった時の対処法

Surfaceの画面が割れてしまった場合、やはりタッチの誤作動が割と邪魔になってくることが多いので、一時凌ぎとしてタッチパネルの機能を無効にしておくといいでしょう。

タッチパネル無効の方法は以下になります。

  1. タスク バーの検索ボックスに「デバイス マネージャー」と入力し、[デバイス マネージャー] を選択します。
  2. [ヒューマン インターフェイス デバイス] の横にある矢印を選択して、[HID 準拠タッチスクリーン] を選択します。 (複数の項目が表示されていることもあります。)
  3. ウィンドウの上部で [操作] タブを選択します。 [デバイスを無効にする] または [デバイスを有効にする] を選択して、確定します。 複数の HID 準拠タッチスクリーン デバイスが表示されている場合は、それぞれに手順 2. ~ 3. を実行します。
Microsoft

無効にしても一時凌ぎなので、破損がひどくなる前に修理を行う必要があります。

Surfaceの画面修理方法

Surfaceの画面の修理方法は2つあります。

メーカー公式修理

メーカーの公式修理サービスやMicrosoft Surface 認定サービスプロバイダーによる修理サービスを利用する方法があります。

修理期間は3日〜12日営業日ほどになり、画面修理も行なっていただけます。

しかし、修理に出す場合はデータが完全に修理工程で消去となりますので、なるべくデータを維持したまま修理を行いたい方は次の方法を取る必要があります。

専門の修理店に依頼をする

DoctorSurfaceのようなSurfaceの修理を専門で行なっている修理店に依頼する方法もあります。

このような修理店ではデータを基本的には消さずに修理ができ、修理期間もDoctorSurfaceであれば最短1日〜(往復輸送期間を省く)で修理が可能です。
水没修理なども対応しており、検査に時間がかかる修理でも3日〜5日程度となります。

技術がピンキリなので、そこがデメリットでもありますがある程度実績がある修理店であれば、問題なく修理が完了し修理後も快適に使用することが可能です。

DoctorSurfaceもゲーム修理の「ゲームドクター」完全監修の元、デバイス修理の高い技術力を社内に持っていますので、お客様には安心してご依頼いただけるようにしております。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

Surfaceが画面割れや液晶破損を起こすと操作性が低下し、仕事や学校で使用する方にとっては致命的です。
壊れてしまった場合は早めに修理されることをオススメしています。

DoctorSurfaceでは様々なSurfaceのシリーズの画面修理に対応しております。
基本的にデータも消さずに、最短1日〜で修理対応が可能で、全国どこからでも郵送修理対応が可能です。

まずは、お困りの方はお気軽にご相談ください!

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