Surface修理専門店のDoctorSurfaceです。
Surfaceの画面が割れてしまうと修理をすることになることが多いと思いますが、修理する時に「データが消えるかどうか?」気になる方も多いと思います。
仕事や学校で使っている方も多いと思うので、中に重要なデータが入っている方も多いはずです。
できればデータをそのままで修理したいですよね。
今回はSurface修理のプロが「Surfaceを修理する時はデータが消えるのか?」・「データが消えないようにするはどうすればいいのか?」について徹底解説していきたいと思います。
Surfaceを修理する時にデータが消える理由
よくあるメーカー修理でデータが消えてしまう理由として2つ理由があります。
・個人情報保護の理由での削除
・破損状況によってはメイン基板の交換や本体交換になることで物理的にデータが消える
画面交換のみでは本体のメイン基板などは交換しないことが多いので、多くの場合データは消えませんが、メーカー修理では上記の理由から削除される場合があり、メーカーの注意事項にも記載があります。
では、データを消さずに修理をするにはどうすればいいのでしょうか?
Surfaceを修理する際にデータを消さず依頼する方法
まず、絶対にデータを消さずに修理する方法は以下です。
事前にバックアップを取っておく
単純ですが、確実にデータを残したまま修理することが可能です。
Surfaceのバックアップ方法はいくつかありますが、完全にデータが消去されることを前提として外付けのハードディスクに全てのデータを移しておくのが、一番安全でしょう。
ハードディスクへのバックアップ方法はWindowsのバージョンによって若干違いますが、基本的な操作は同じです。
以下の記事を参考に確認を行なってみてください。
データが多くない場合はGoogleDriveなどに必要データのみをオンラインに取っておくのも1つの手でしょう。
GoogleDriveはGoogleアカウントを作成すれば無料で15GB分の容量がついてきます。
最低限だけバックアップを取っておく場合が、このようなオンラインストレージを使用することをオススメします。
>>データを消さずSurfaceの修理を依頼する場合はコチラから
*お見積りは無料です!
メーカー以外の修理店に依頼をする
メーカー修理では修理の過程でデータが消えてしまいますが、DoctorSurfaceのような専門修理店ですと基本的にデータを消さずに修理することが可能です。
画面割れであれば画面交換のみ、水没修理などでも破損した電子部品の交換や基板の特殊洗浄などを行うので、基板を交換せず修理が可能となり、データを維持したまま修理することが可能です。
*修理という特性上100%を保証することは出来ませんので、ご不安な場合は予めバックアップを取られることをお勧めします。
このような修理店は全国に多数ありますが、技術がピンキリとなるので、その点がメーカー修理と違いデメリットではありますが、ある程度修理実績があるお店であれば、安心して依頼しても大丈夫です。
修理期間もDoctorSurfaceを例にすると、画面交換などであれば最短1日〜(往復輸送期間を除く)で修理することが可能です。
水没修理などでも3日〜5日程度で修理を行うことが可能です。
データを消さずに早く修理したい方は専門の修理店に依頼されることを推奨いたします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Surfaceを修理に出す時はデータの取り扱いには十分に注意するようにしてください。
修理の可否に関わらず、万が一に備えてバックアップはこまめに取っておくことを推奨いたします。
DoctorSurfaceでは様々なSurfaceのシリーズの画面修理に対応しております。
基本的にデータも消さずに、最短1日〜で修理対応が可能で、全国どこからでも郵送修理対応が可能です。
まずは、お困りの方はお気軽にご相談ください!
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